どうも。ひょろガリーマン(@30muscle)です。
2018年の年末。いよいよ平成最後の年末になりました。
ということで、今年の筋トレ振り返り。
完全に自分用メモ的な雑記です。
読んでやってもいいよ!という方以外は時間がもったいないのでスルー推奨です。笑
トレーニング内容が変化した一年
今年、2018年は筋トレを始めて3年目(2018年12月末時点では3年半ほど)になるのですが、トレーニング内容が随分と変わりました。
これまでは『自分がしっかりとコントロールできる重量でトレーニングする』ということを主軸にトレーニングをしていました。
それが『効かせるために重要なことである』という意識からそうしていたところがあります。
事実、プロのボディビルダーは扱っている重量こそ化け物クラスですが、1RMギリギリの重量しか扱わないということはまずありませんし、1RMの80%を〇レップ×△セットといったプログラムがほとんどです。
そのため、超軽い重量になるけど(1RMでも大した重量じゃないけど…)意地を張らずに軽い重量でコントロールできる重量でやろう、としていたのが今年の前半です。
悪い癖なのですが、つい新しいプログラムを知ると試してみたくなり、コロコロとトレーニングを変えるといったこともしていました。
結果としてこれといった明確なトレーニングプログラムがないまま、2ヵ月に一回ぐらいメニューを変えていた、というのが5月ぐらいまでの話。
そんな中、7月に鈴木雅選手の無料講義を受講したことで大きな変化が訪れました。
講義内容は『トレーニングの進め方』。初めて参加した講義でしたが、まさに「あなたこそ受講すべき内容ですよ」と言わんばかりの内容でした。
詳細は受講当時に書いた記事に書いてあるので割愛しますが、筋力を伸ばす、筋肥大、パンプアップについて語られました。
ここで、筋力を伸ばすには低レップといったことや筋肥大にはある程度の重量を扱わなければならない、といった当たり前すぎることではありますが、日本一のボディビルダーから直接話を聞いたことでその認識を新たにした瞬間でした。
これをきっかけに、まずはビッグ3の重量を伸ばしていこうという考えになりました。
講義内容とは正直方向性が違いますが、とりあえず細かい部位鍛えるよりも大きな部位をまずは鍛えよう、というこれまた初心に立ち返ったトレーニングをすることになったわけです。
自重トレーニング開始
これまでもゼロというわけではなかったのですが、自宅でも自重トレーニングを開始。ジムに行けない日の補完といった位置づけで開始したわけですが、どうせやるならといろいろと調べてトレーニングを開始。
そこで出会ったのが海外の自重トレーニング『Stew Smith Pushup Workout』やストリートワークアウトでした。
これはもう一度やるかは本当に考えたいです。めちゃくちゃキツイので。笑
あと、自宅トレーニングを充実させるためにディップスタンドも購入。
主にフロントレバーとプランシェの練習をしています。
フロントレバーはグダグダもいいところで全然形になっていないです。
プランシェはストラドル(足を開いた状態)で5秒ぐらいはキープできるようになりました。
昔からやっていたならともかく、30代半ばスタートで半年程度でストラドル5秒キープはなかなかいいペースで成長していると思っています。
が、もちろん、プランシェもフロントレバーもフルが最終目標なので、まだまだやっていきます。
パワーリフティングとの出会い
話が前後しましたが、鈴木雅選手の講義を受け、ビッグ3を伸ばそうとした際、こちらもいろいろと調べました。
その結果、2018年に何度かお世話になったノーリミッツの三土手大介氏の『究極のスクワット』と『究極のデッドリフト』に出会うことになります。
この2点が発売となるほんの一週間ほど前に見つけることとなったので、まさに変化をする時期だったんだろうな、といまでも思います。
すでに販売されていた、三土手大介氏と児玉大紀氏のコラボである『究極のベンチプレス理論』も同時に買いました。
DVDの感想と実践、それぞれで記事を書いたので記事数はちょっと多めです。
そんな感じで大きくトレーニングが変化していったわけですが、ビッグ3を伸ばしていこう!と決めてからはトレーニング内容は特に変えていません。
ちなみに、2018年12月末時点でのビッグ3のMAXは以下。
- ベンチプレス:75.0kg
- スクワット:110.0kg
- デッドリフト:155.0kg
※体重:52.0kg~54.0kg
うーん…しょぼい!笑
2019年はさらに記録を伸ばしていくべく頑張ります!