パワーリフティング

三土手大介監修『究極のデッドリフト理論』を実践して気づいた”3つの違う”

どうも。ひょろガリーマン(@30muscle)です。

先日、三土手大介さん監修の『究極のデッドリフト理論』を見た感想を書きましたが、今回の記事では実際にやってみて気づいた「3つの違う」を紹介します。

もう、ただただガッカリしました…

1.自分のフォームが違う

『究極のデッドリフト理論』では6つの究極理論が紹介されていますが、それを少し意識した上で、まずはこれまでの自分のフォームを実践してみました。

感覚的には「究極理論 1: これまでのフォーム9」もしくは「2:8」ぐらいで。

そうするとすぐに気づくわけです。

自分のフォーム全然違うじゃん…と。

究極理論を知らない前回までのトレーニングでは何も違和感なくやっていたフォームなのに、めちゃくちゃ違和感を感じるわけです。

紹介記事でも書いているようにDVDはほぼワイドスタンスで解説されており、私はナロースタンスなので、その違いは当然ありますが、根本的にそういう問題じゃない違和感です。

その違和感の正体はもちろん、究極理論と照らし合わせればすぐに答えが出るわけですが、ここまで違うのか…と愕然としました。

これまでそのフォームでもある程度の重量は引けていたので、良しとしていましたが、究極理論を知るといかに適当だったかがよくわかりました。

2.扱える重量が違う

1に連動してくるのですが、究極理論を意識するとこれまでとまったく違うフォームになります。

見た目の違いはほんのわずかかもしれませんが、細かいことひとつひとつを意識するとこれまでとまったく違うフォームになっているといっても過言ではありません。

結果、何が起こるかというと…

扱える重量が落ちました。

「いやいや!究極理論っていうぐらいだから、伸びるんじゃないのかよ!」

っていうかもしれませんが、感覚的にいうと、右利きなのにいきなり今日から左利きにしなさいと言われているぐらいの違いです。そりゃ扱える重量落ちます。

これはDVDでも言及されていますが、「間違ったフォームから正しいフォームにするとほとんどの場合は重量が落ちる」ことがほとんどとのこと。

プロの選手でもフォーム改造したら飛距離が一時的に落ちた、とかいう話はよく耳にしますよね。それと一緒でしょう(プロと肩を並べて語るなって話ですが…)。

ここで、重量が落ちたからといって戻してしまう人が多いとのことですが、自己記録を伸ばすために、ぐっとこらえて究極理論を意識したフォームで取り組んでいきたいと思います。

ちなみに、どれぐらい落ちたかというと…

大体半分ぐらいの重量に落ちました。

元々ラックプルで、フルデッドリフトに変更してからまだ1ヵ月程度なので、あくまでもラックプルのMAXから見てという感じなので、実際にはマイナス2、30kgといったところです。

3.他の人のフォームが違う

フィニッシュの時に腰を反る人がいるが、デッドリフトでそれは間違えたフォームである。

これはデッドリフトの解説でよく目にすることですが、究極理論を知ってから改めてそういう人のフォームを見ると、どこがどう違うかが言語化できるようになります。

「腰を反るときって、究極理論の考え方でいくとここが大きくが間違えているんだ」と。

批判とかではなく、自分の中で言語化できるかどうかはものすごく大切だと改めて感じます。

間違えとされる反っているフォームであっても自分と比べると圧倒的な高重量を扱っている人はいますが、やはり間違えているものは間違えているので、下手に真似しようとか考えなくなるのも大きいです。

ただ、そういう人を反面教師にするのはいいと思いますが、変に見すぎると悪いフォームが潜在意識に刷り込まれてしまう恐れがあるので、基本は自分に意識を集中するべきですね。

ボディメイク的にはフォームが汚くても強引に筋力で解決してもいいのかもしれませんが、どんな重量であれ、フォームが間違えている人は正直『究極のデッドリフト理論』を見た方がいいというのは最後に付け加えておきます。

まとめ

「3つの違い」じゃないの…?とタイトルを見て思ったかもしれませんが、私は違いを語れるほどのレベルではないので、実践してみたことによって「これまでと違う」と感じたことを挙げました。

なので、「違い」ではなく「違う」で正解です。笑

『究極のデッドリフト理論』を見てナロースタンスに加えてワイドスタンスにも取り組み始めましたが、根本的に使う筋肉が違うので必然的に扱える重量が軽くなってしまいますね。

ここも辛抱強く記録を伸ばしていきたいと思います。